「AGF®ブレンディ®の森」
群馬
森づくり活動
群馬 森だより 2021年7月
2021/07/26
森づくり活動を支援いただいている、赤城南麓森林組合さんから「群馬の森」のお便りが届きました。
昨年10月以後、AGFグループメンバーによる活動が実施できていません。
人の気配が少なくなり、森にひそむ動物たちの動きが活発なようです。植樹した苗木が2本、イノシシに押し倒されていましたが、その他の苗木は順調にすくすく成長しています。湧き水の水量も増えており、第二水源エリアが動物たちの水場となっているようです。
生物多様性の維持保全も、森づくり活動のひとつです。
森林の役割機能を保全する為にも、「AGF®ブレンディ®の森」森づくり活動が再開できることを願っています。
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①植樹2地区:下草篠が繁茂
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②植樹7地区:下草篠が繁茂
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③小川:勢い良く流れ出す小川、
利根川水系の荒砥川へ。 -
④熊が皮剥ぎ:熊に剥皮されたスギの木。
枯損木となってしまいます。 -
⑤第二水源:湧き水の水量も増え、
動物たちの水場になっています。 -
⑥苗木植樹エリア:イノシシが倒した植樹苗木、
その他は順調に成長中です。
活動の様子
大看板前の道に、下草・篠が生い茂っています。