平成28年5月4日・5日の二日間に渡り、昨年に引き続き「世界文化遺産 上賀茂神社 式年遷宮記念文化事業 Supported by AGF 神山湧水珈琲」が、京都府の上賀茂神社にて開催され、参拝に来た方々へ神山湧水珈琲がふるまわれました。
▲神山湧水珈琲は、丁寧にドリップしたものを無料で提供。「神山湧水珈琲の繊細な味わいが楽しめる」と、多くの方から好評を得た。
今年も上賀茂神社で神山湧水(こうやまゆうすい)珈琲と京都銘菓の聖護院八ッ橋(しょうごいんやつはし)を無料でお楽しみいただける、「神山湧水珈琲」が開催されました。場所は昨年10月と同じく、境内の「二ノ鳥居(にのとりい)」の中で行われ、傍を流れる「ならの小川」と新緑の木々に囲まれた自然のオープンカフェで、多くの方がくつろぎのひとときを楽しみました。
▲神山湧水珈琲の香りに誘われ、多くの参拝者が訪れた。また、「去年も来たが、また開催されて嬉しい」という声も聞かれた。
野点(のだて)珈琲ブースでは上賀茂神社の湧き水、神山湧水で淹れた神山湧水珈琲を、お客さまの目の前でドリップして提供。この日は快晴の祝日ということもあり、お客さまの中には、地元の新聞を見て来た方から、コーヒーの香りに誘われて立ち寄った方、また、昨年に引き続いて来たリピーターなど、たくさんの人で賑わいました。
▲床の間飾りには上賀茂神社を象徴する葵と、AGFを象徴するコーヒーチェリーを配置。
▲緑に囲まれた野点珈琲ブース。日除けとなる赤い傘が印象的で趣深い。
▲木立の中のお庭に置かれた緑台の様子。神山湧水珈琲を楽しんだお客さまからは「雰囲気にも癒される」という声を多数いただいた。
▲ブースの隣を流れる「ならの小川」。神山湧水のせせらぎを聞きながら神山湧水珈琲が楽しめる、水と緑の空間が広がる。
▲神山湧水が境内を流れていく様子が分かる、上賀茂神社と「神山湧水珈琲」の“水のご縁”を表現したジオラマも展示。
▲去年に引き続き、「東北器の絆プロジェクト」でAGFが支援する東北の窯元の器に、神山湧水珈琲を淹れてお出しした。
神社の雰囲気に合う自然の多い空間が気持ちいいですね。今日はぜひいただきたいと思って来ました。初めていただいたのですが、神山湧水珈琲はとても飲みやすいですね。柔らかくてまろやか。八ッ橋とも合うなと思いました。紙コップではなくちゃんとした器で出てきて、この器も可愛いくて良いですね。
お水が柔らかいからコーヒーも柔らかい。お茶を飲んでいる感じ。普段はコーヒーを飲んだ後、苦さを和らげるのにお水も飲むのですが、これは飲まなくても大丈夫です。八ッ橋も普段、ニッキの味が強く感じるのですが、神山湧水珈琲と一緒だと甘く感じて食べやすい。お互いの良さが出ている組み合わせだと思いました。
去年、神山湧水珈琲を飲んでから大好きになり、情報をチェックして今年も来ました。神山湧水珈琲は本当に美味しい。それにこの雰囲気も好き。緑の中で飲むコーヒーは各段に素晴らしく感じます。AGFさんには、神山湧水珈琲の催し物をこれからもずっと続けて欲しいです。大ファンです。
境内を歩いていて、コーヒーの良い香りに誘われて来ました。緑の中でリラックスしてコーヒーを飲めるのがすごく良いです。神山湧水珈琲は苦みが無くて、優しい味で飲みやすいですね。八ッ橋もコーヒーとちょうど良い感じの組み合わせで美味しいと思いました。
コーヒーの味は少し酸味があって苦くない。こういう雰囲気だと濃くて苦いコーヒーより、こういうお茶の感じがするほうが良いです。おしゃれなカフェは入るまでがわくわくして、入ってしまうとどこも同じ感じがするけど、ここは自然を活かして入ってから飲み終わるまでがわくわくしますね。若い世代の方が神事に興味を持つ呼び水として、神社とコーヒー文化が合わさるのは素敵だと思いますよ。
今日は新聞で知って来ました。静かなところでゆっくりといただけて嬉しいです。自宅でもモカとかキリマンジャロをブレンドしている位、コーヒーは好きなので、ドリップして本格的に淹れているのを見て気に入ったし、印象に残っています。外で飲むと苦みが残ったり、舌が刺すような刺激の強いコーヒーも多いですが、神山湧水珈琲は優しくて最高ですね。刺激が強いだけがコーヒーじゃないですからね。本当に満足です。八ッ橋との相性も抜群ですね。
お水がきれいなので、コーヒーの酸味とか特徴が引き立つ感じですね。家で出すのとは全然違う繊細な味。ミルクは入れない方が良いと思いました。森の中も贅沢で器も素敵で、優雅な気持ちになりますね。ブースも傘が立っていて川辺で椅子も素敵です。「あの水とこのコーヒーの水は一緒だね」と話しながら楽しみました。
今日は川の近くで飲めるのがいいなと思って立ち寄りました。神山湧水珈琲は苦くないし、綺麗な味をしていてブラックでも飲みやすいですね。後味もスッと綺麗で八ッ橋の味もよく分かります。普段は和菓子とコーヒーが一緒に出てきたら変な感じもするけど、カップも抹茶の器のようで風合いが良くて、和菓子ともこの雰囲気とも合うなと思いました。
雰囲気も味も清々しい。水の味が生きているようですね。ブースは水の音が聞こえて、緑も感じられて最高です。椅子も器もちゃんとしていて全てがコーヒーとマッチングしています。今日は子どものお宮参りで来て立ち寄りました。神社の催し物かと思ったらAGFさんとコラボしていて、企業がこういった自然と融合することを考えるなんて、とても共感できるし良い企業だなと思いました。
京都新聞の一面広告を見て、ここに来てからもネットで場所を確認しました。上賀茂神社はあまり来たことは無かったですが、良い催し物ですね。神山湧水珈琲は味が柔らかいです。普段はミルクを入れるのですが、何も入れずに最後まで楽しめたし、八ッ橋のニッキの味とも合うと思いました。京都にも名水と呼ばれるものはいくつかありますが、市内では上賀茂神社が一番北のほうで、上から下に流れるという意味では、代表としてここの水を使う考えはアリですね。
去年の夏に来て、今日も来ました。去年は神山湧水珈琲(冷製)をいただきましたが、今日はホットで季節も考えられていて良いですね。神山湧水珈琲は香りが「ふわぁ」っと鼻に抜ける感じが好き。普段はインスタントしか飲まないのもあるのですが、これはとにかく香りが良い。また、本格的なコーヒーは苦いイメージもありましたが、神山湧水珈琲はあっさりしていて飲みやすいですね。八ッ橋はニッキの香りが強いけど、神山湧水珈琲と一緒だと甘さが引き立って美味しいです。しかも水の音を聞ける場所に座れて思い出にもなりました。
すっと入ってくる、まろやかなコーヒーですね。ミルクなど何も入れてないのですが、水のせいか心なしか甘さを感じます。神山湧水は来るたびに持ち帰っているので水の味は知っています。ここの水で淹れた神山湧水珈琲は美味しいです。木陰で美味しいコーヒーを飲んで癒されました。新潟からこの上賀茂神社には年に何回か来るのですが、こういう取り組みは続けて欲しいですね。
今日は自転車を借りてサイクリングをして来たのですが、自転車屋さんの人が新聞でこの催し物を知っていて、それを聞いて来ました。普段はよく職場で〈ブレンディ〉のスティックを飲んでいますが、これはまた全然違う味わいですね。あっさりして普段コーヒーが好きじゃない人でも飲めると思いました。コーヒーだけど優しい味。お茶感覚だけどコーヒー感もちゃんとある。煎茶の雰囲気が出ていて、コーヒーが口の中に残らないですね。こういう雰囲気の催し物を、例えば酒どころとか、水が綺麗で美味しい場所でもやって欲しいと思いました。
味に嫌味が無い。雑味が無くて綺麗な味という印象です。コーヒが濃くないので八ッ橋も美味しく食べられるし、バランスが良いですよね。東北の器との組み合わせも素敵。会場も緑に囲まれて日常を忘れられるし、川の水の音も聞こえて、そこと同じ水で淹れたコーヒーというのも良いです。五感で味わう感じがあって最高ですね。AGFさんには神山湧水珈琲のように、その土地の良さを活かしたコーヒーを作ってもらいたいなと思います。