従業員もお客さまも幸せになれる会社づくりを
TEAM AGFⓇで一緒にしませんか?
人事部長 水間 博之
「AGFⓇ」の個々のアルファベットは“Always Good quality For you”を意味しています。
AGFⓇビジョンにある「一人ひとりのお客さまに、いつでもどこでも、高品質なおいしさ」を表現しました。
これを機に、新たな企業理念、ビジョン、ASV(Ajinomoto Group Creating Shared Value)を策定しました。


味の素グループ健康白書、
健康宣言に沿って全社で健康経営を推進しています。
【衛生管理体制及び健康経営推進体制】
人事部
変更日:2025/10/1
全社
| 総括衛生管理者/健康経営推進責任者 | 代表取締役社長 執行役員人事部長 |
|
| 事務局 人事部 |
| 健康管理/ 健康経営推進 センター |
統括産業医 | 産業医 |
| 保健スタッフ (初台勤務者、厚木駐在者) |
保健師 | |
| 保健スタッフ (関東支店、神奈川営業所) |
保健師 | |
| 保健スタッフ (大阪支社、中四国支店、名古屋支社、大阪駐在者) |
保健師 | |
| 保健スタッフ ((九州支社、東北支店、北海道駐在) |
保健師 | |
| 保健スタッフ (開発研究所) |
保健師 | |
| 保健スタッフ (AGF鈴鹿駐在者) |
保健師 | |
| 保健スタッフ (AGF関東駐在者) |
保健師 |
| 健康管理/健康経営推進担当者 | 人事部員 | |
【健康経営の取り組み結果】
健康経営の「戦略マップ」に沿って健康投資結果として(1)最終目標指数(2)意識・行動変容指数(3)取り組み状況指数で評価します。
| 項目 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 健康診断有所見者率(%) | 40.9 | 42.5 | 43.8 |
| 2 | 定期健康診断後の精密検査受診率(%) | 100 | 100 | 100 |
| 3 | セルフケア度 | 72.1 | 72.3 | 72.3 |
| 4 | プレゼンティーズム(スコア) | 87.4 | 93.3 | 94.8 |
| プレゼンティーズム(人数) | 561 | 561 | 563 | |
| プレゼンティーズム(参加率%) | 98.6 | 97.6 | 99.8 | |
| 5 | アブセンティーズム(スコア) | 2.4 | 2.4 | 1.6 |
| アブセンティーズム(人数) | 561 | 561 | 563 | |
| アブセンティーズム(参加率%) | 98.6 | 97.6 | 99.8 | |
| 6 | 健康ウェルビーイング | 65 | 66 | 77 |
| 7 | 持続可能なエンゲージメント(スコア) | 77 | 78 | 79 |
| 持続可能なエンゲージメント(人数) | 567 | 559 | 563 | |
| 持続可能なエンゲージメント(参加率%) | 98.0 | 98.2 | 99.8 | |
3;プレゼンティーズムとは、仕事のパフォーマンス指標(0~100点の高い方がパフォーマンスが良い)
「相対的プレゼンティーイズム」と「絶対的プレゼンティーイズム」を下記の方法で調査。
①の設問:「あたなと同じような仕事をしている人たちの、普段の仕事の出来は何点ぐらいになりますか?(10点満点)
②の設問:「最近4週間のあなたの全般的な仕事の出来はどのぐらいになりますか?(10点満点)
①÷②×100を個人ごとに算出し、全従業員で平均した値(※100以上は100として集計)
4;アブセンティーズムとは、1年間の中で病気による休業日数の指標。独自アンケートで把握。
病気での休暇日数を5択(0日、1-5日、6-10日、11-15日、16日以上)から選択、回答の中央値をとり、加重平均して日数を推定。
7;タワーズワトソン社の調査方法にて実施。100満点での全従業員評価平均点
| 項目 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 喫煙率 | 16.1 | 15.7 | 16.0 |
| 2 | 特定保健指導対象者率 | 15.3 | 16.5 | 18.3 |
| 3 | 高ストレス者率 | 4.1 | 3.9 | 3.7 |
| 4 | メンタルヘルス休業者数 | 11.3 | 4.5 | 4.6 |
| 5 | 総実労働時間(時間) | 1,956 | 1,954 | 1,947 |
| 6 | 所定外労働時間(時間) | 386 | 383 | 381 |
| 7 | 平均有給休暇取得日数(日数) | 13.8 | 14.6 | 14.2 |
| 8 | 有給休暇取得率 | 67.2 | 73.7 | 65.6 |
| 項目 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 特定保健指導実施率 | 79.0 | 52.9 | 47.1 |
| 2 | ストレスチェックの実施率 | 100 | 100 | 100 |
| 3 | 定期健康診断受診率 | 100 | 100 | 100 |
| 4 | 糖質セミナー参加者数(人数) | 35 | 46 | 103 |
事業活動の最終目的は「幸せづくり」であると考えています。
全ては「幸せづくり」のために計画を作り、様々な活動を通して、従業員一人ひとりが、そのご家族が、そしてなによりお客様が、もっと幸せな気持ちになることができ、従業員全員が「AGFⓇで働いていて良かった」と思える会社にしたいと考えています。
我々の根本的な目標は、これからAGFⓇに入社して頂く皆さんにもそういう気持ちになっていただけるような会社作りにあります。
全ての活動が「幸せづくり」だと思えば、いろいろなアイデアを練って、様々な事にチャレンジし、人間として素敵な気持ちでエネルギーを出す事ができると考えています。
私たちの経営戦略の骨子は、味の素グループ全体で、事業を通じた更なる社会貢献を目指し、ASV(Ajinomoto Group Creating Shared Value)の実践によって、AGFグループの社会課題解決力を強め、企業価値の向上を図るというものです。
味の素グループは、更なる社会価値・経済価値創造の実現へ向けて歩を進めており、その中で、AGFⓇは、嗜好飲料事業の中核会社として味の素グループでリーダーシップを発揮していくことが求められています。そのためにも、今まで以上に、R&D、調達、生産、商品開発、営業、コーポレート、システム、人財を含めバリューチェーン全体のスペシャリティ化(独自価値化)を推進します。
また、当社の事業を通した社会課題の解決の取組みであるASV(Ajinomoto Group Creating Shared Value)として、多様化した価値観やライフスタイルを有するストレス社会における「ココロ」と「カラダ」の健康に貢献することと考えています。
特に、ココロの健康という課題に対しては、ひと時のRelax(くつろぎ)、Reset(心の整え)、Refresh(気分一新)の心の3Rを提供することで課題解決に貢献します。人と人とのつながりや一歩前向きな気持ちにさせてくれる時間と場面の提案を通じて、AGFⓇが一人ひとりの生活や人生のパートナーになることができるのだと思います。
そして、AGFⓇの中心となる「人」に焦点を充てて、様々な改革に取り組んでいきます。
ポイントは以下の4つです。
1つ目は、従業員の「働きがい」です。従業員一人ひとりの自律的成長と、それを支援する上司の部下育成力を支援・強化しています。
2つ目は、従業員の「ココロとカラダの健康」です。私たちは従業員の「ココロとカラダの健康」のためのサポートをしています。何故なら、それが会社の成長に繋がると考えているからです。
3つ目は、「多様性」です。さまざまな個性、価値観を認め合い、その『違い』を積極的に活かすことが、企業としての成長につながると考えています。そのために、ジョブローテーションの推進やプロフェッショナルスキルの向上に力を入れており、一人ひとりが最大限の能力を発揮して仕事ができる環境づくりを目指しています。
4つ目は、「働き方改革」です。TEAMで付加価値を高め、生産性を上げられる様に在宅勤務やサテライトオフィス等、多様な働き方ができる環境を整えています。ワークライフバランスを推進し、創出した時間を自分自身に再投資することで、一人ひとりに成長していただくことが組織の成長に繋がると考えています。
最後になりましたがTEAM AGFⓇの考え方をお伝えします。
バリューチェーンが一体となり、多様な人財が、社外の取組先(パートナー)と共に価値を創造する。
TEAM AGFⓇは、お客様を笑顔にする究極の一杯を創りだすことを目指し、全力で走り続けています。
皆さん、TEAM AGFⓇで、嗜好飲料を通じて世界を笑顔にしてみませんか?
私たちと共に未来のAGFⓇを作り上げる、高い志を持った挑戦者をお待ちしております。
