
そうですね。コーヒーを焙煎すると言っても、同じ焙煎度だとしてもどんなプロセスで焙煎していくかで、仕上がる風味は異なります。大量生産されている多くのコーヒーが同じ温度で焙煎されるのに対して、「ブレンディ®」ボトルコーヒーは焙煎の段階に応じて温度を変えて、目指す風味を引き出していきます。文字通り、巧みな火加減で焙煎していくから「T2ACMI(たくみ)焙煎®」と呼んでいるんですよ。
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※Time and Temperature Aroma Controlled by Master’s Innovation
AGF®では、お客さまの嗜好と成分の関係を研究し、おいしさをもたらす成分をコントロールする「おいしさの科学」に基づき商品開発をしています。「ブレンディ®」ボトルコーヒーをいつも飲んでくださるお客さまがどんな風味が好きなのかを研究し理解した上で、その特徴を増幅するような焼き具合にしています。
おっしゃる通りです。「ブレンディ®」ボトルコーヒーのおいしさを実現するために、研究所では繰り返し焙煎を行って分析と評価を積み重ねました。商品化に向けては、定めた「T2ACMI(たくみ)焙煎®」の品質を生産設備で安定して再現出来るように、工場はもちろん、関係部署と協力しながら何種類もテストを行い、ようやく適正化にこぎつけることができました。
はい。香り豊かですっきりとした後味が特徴です。従来品と比べると、ミルクを入れても、そのままストレートで飲んでも、さらにおいしく召し上がっていただけると思いますよ。この「T2ACMI(たくみ)焙煎®」コーヒーを、AGF®独自の抽出技術を使って深い味わいに仕上げているわけですから、ほかには真似のできない、「ブレンディ®」ボトルコーヒーならではのおいしさが実現したと自負しています。
これからも皆さまに愛される「ブレンディ®」ボトルコーヒーであり続けられるように、「T2ACMI(たくみ)焙煎®」に続くおいしさアップの技術開発を行っていきます。