HISTORY 沿革

〜AGFの商品と歴史〜

1954年、ゼネラルフーヅ株式会社設立。
1960年に「マックスウェル」インスタントコーヒー、1968年に「コーヒーギフト」を発売。
日本のコーヒー文化の先駆けとなりました。

1954

3月2日
「ゼネラルフーヅ」株式会社設立。
12月
兵庫県伊丹市に工場を竣工。
「バヤリース」オレンジ、グレープ原液を発売。

1960

12月
「マックスウェル」
インスタントコーヒーを発売。
インスタント

1968

10月
「ユーバン」
インスタントコーヒーを発売。
インスタント
「マックスウェル」
コーヒーギフトセットを発売。
ギフト
1973年、フリーズドライ製法などによる本格派インスタントコーヒーを次々に投入。
1974年、植物性のクリーミングパウダー「マリーム®」を発売。
1978年、家庭用レギュラーコーヒーに進出。

1970

11月
三重県鈴鹿市に鈴鹿工場を竣工。

1973

8月1日
味の素株式会社と
米国ゼネラルフーヅ社との合弁会社
「味の素ゼネラルフーヅ株式会社」を設立。

1974

6月
「マリーム®
クリーミングパウダーを発売。
クリーミングパウダー/クリーマー/インスタントティー

1975

3月
「マキシム®
インスタントコーヒーを発売。
インスタント
「コーヒーギフト」を発売。
ギフト

1976

11月
鈴鹿工場にフリーズドライ
インスタントコーヒーの設備を新設。

1977

8月
「マックスウェル® ブレンディ」
インスタントコーヒーを発売。
インスタント

1978

2月
「マスターブレンド」
レギュラーコーヒーを発売。
レギュラー
6月
「マスターブレンド」
レギュラーコーヒーのギフトセットを発売。
ギフト

1979

3月
三重県鈴鹿市に研究所を設立。
「業務用レギュラーコーヒー」への進出などを通じて、さらなるコーヒー文化の浸透をめざす。
1988年、新しい概念である「ボトルコーヒー」を提案。
家庭でコーヒーをアイスで気軽に楽しめるラインナップを整えました。

1982

4月
「業務用レギュラーコーヒー」を発売。
業務用
8月
「グランデージ」
インスタントコーヒーを発売。
インスタント

1984

11月
「マキシム®
レギュラーコーヒーギフトを発売。
ギフト

1985

8月
「マキシム®
レギュラーコーヒーを発売。
レギュラー

1986

10月
「ブレンディ®
インスタントコーヒーを発売。
インスタント

1988

8月
「ベルパック(株)」(現AGF鈴鹿(株))を
三重県鈴鹿市に設立。

1988

5月
「ブレンディ®ボトルコーヒー、
「紅茶物語」ボトルティーを発売。
リキッド
8月
「新茶人®
インスタントティーを発売。
クリーミングパウダー/クリーマー/ インスタントティー

1989

4月
「新茶人®
給茶機用製品を発売。
業務用
6月
「ブレンディ®ボトルコーヒー、
「マキシム®ボトルコーヒーの
ギフトセットを発売。
ギフト
8月
「ブレンディ®
レギュラーコーヒーを発売。
レギュラー
コーヒーを楽しむ事においてパーソナル化が進む。
1998年、チルドカップコーヒーを発売。

1991

4月
鈴鹿工場にペットボトルコーヒーの設備を新設。
10月
「エージーエフ エスピー(株)(AGF SP)」を設立。

1995

9月
「グリーンパック(株)」(現AGF関東(株))を
群馬県新田郡尾島町(現太田市)に設立。

1995

8月
真空パック入り「マキシム®
レギュラーコーヒー発売。
レギュラー

1996

3月
群馬県新田郡尾島町(現太田市)に尾島工場を竣工。

1996

10月
「バラエティコーヒーギフト」を発売。
ギフト

1998

4月
「ブレンディ®
チルドカップコーヒーを発売。
リキッド

1999

2月
「ブレンディ®
ボトルコーヒーカプチーノを発売。
リキッド
10月
「ドリップコーヒーギフト」を発売。
ギフト
2001年、一杯用のドリップコーヒーを発売。
2002年には、簡単・手軽に本格的な味が楽しめるスティックタイプのコーヒーを発売。
紅茶、ココア、抹茶などへのフレーバー展開で、さまざまな消費者のニーズに対応。

2000

3月
尾島工場がISO9002を認証取得。
11月
鈴鹿工場がISO9002を認証取得。

2001

3月
コーヒー残渣から「マンノオリゴ糖」を精製。 整腸機能を解明。
7月
関連会社を含む全社でISO14001を認証取得。

2001

2月
「ブレンディ®
レギュラーコーヒードリップパックを発売。
レギュラー
3月
「ブレンディ®
ゲーブルパックアイスコーヒーを発売。
リキッド
4月
「マキシム®
カフェメニュー(カップタイプ)を発売。
インスタント

2002

2月
「マキシム®
レギュラーコーヒーハンディドリップを発売。
レギュラー
「ブレンディ®
ポーションコーヒーを発売。
リキッド
「ブレンディ®
ミックスコーヒーカフェオレを発売。
スティック
3月
「マキシム®
インスタントコーヒー袋入りを発売。
インスタント
5月
「マリーム®
ポーションを発売。
クリーミングパウダー/クリーマー/ インスタントティー
8月
「マキシム®カフェメニュー
(スティックタイプ)を発売。
スティック
10月
「ブレンディ®
インスタントコーヒー袋入りを発売。
インスタント

2003

11月
全社でISO9001を認証取得。

2003

11月
「ブレンディ®
スティック ミックス コーヒーを発売。
スティック

2004

5月
「ブレンディ®
ゲーブルパックまろやかカフェオレを発売。
リキッド

2005

3月
「ブレンディ®
コーヒーオリゴ糖入りミックスコーヒーを発売。
トクホ*飲料
*特定保健用食品

2006

4月
エージーエフパック(株)をAGF鈴鹿(株)、
グリーンパック(株)をAGF関東(株)に名称変更。

2006

4月
「マキシム®
カフェメニュー 抹茶ラテを発売。
スティック
10月
「認証農園珈琲豆100%インスタントコーヒーギフト」を発売。
ギフト

2007

3月
「マキシム® 「ちょっと贅沢な珈琲店®
レギュラーコーヒーを発売。
レギュラー
「マキシム® 「ちょっと贅沢な珈琲店®
インスタントコーヒーを発売。
インスタント

2008

10月
「スティックコーヒー ギフト」を発売。
ギフト

2009

2月
「ブレンディ®
プラスを発売。
トクホ*飲料
*特定保健用食品
2013年、スティックフルーツティー「ティーハート」を発売し、スティック紅茶市場を活性化。
飲料のパーソナル化が進む中、スティックや一杯どりのレギュラーコーヒーなどの市場が拡大。
2014年、日本の繊細な味覚に応える、日本ならではのコーヒースタイル「JapaNeeds Coffee®」を提案。
日本の軟水にあった味わいを実現する「T2ACMI焙煎®」を採用する。
2015年、「日本のおいしい」を徹底的に科学することでできた、
気高く繊細な香りが特長の日本の味覚に寄り添うコーヒー「煎」を発売。
2015年4月、100%味の素グループ化となり、「第二の創業」をスタート。
2016年4月、味の素社のギフト事業を譲り受け、ギフト事業を統合。
2017年7月、社名を味の素AGF株式会社に変更。

2010

3月
「ブレンディ®
スティック ティー・オレを発売。
スティック

2012

2月
「ブレンディ®ボトルコーヒーに再生ペットボトル採用。
4月
AGF関東(株)、AGF鈴鹿(株)がFSSC22000を認証取得。

2012

3月
「ブレンディ®
スティックブラックを発売。
スティック
「マキシム® 「ちょっと贅沢な珈琲店®
スティックコーヒーを発売。
スティック

2013

2月
「マキシム®」 「ちょっと贅沢な珈琲店®」
上乗せドリップを発売。
レギュラー
「マキシム®
トリプレッソ チルドカップを発売。
リキッド
「ブレンディ®
スティック 「ティーハート」を発売。
スティック
「ブレンディ®
スティック ココア・オレを発売。
スティック
8月
「マキシム®
トップグレード ハイブリッドを発売。
インスタント
パティシーナ
スティックを発売。
スティック

2014

7月
スティックコーヒー生産ラインをAGF関東(株)に増設。
8月
焙煎豆包装ラインをAGF鈴鹿(株)に増設。

2014

8月
「マキシム®
トリプレッソ ボトルコーヒーを発売。
リキッド

2015

4月
味の素グループ100%出資によるグループ会社化

2015

2月
「ブレンディ®
スティック ハロースムージーを発売。
スティック
業務用ブランド
「AGF® Professional」誕生。
業務用
「マキシム®
トリプレッソ スティックを発売。
AGF®日本茶シリーズを発売。
スティック
4月
「マキシム® 「ちょっと贅沢な珈琲店®
アイスプレミアム ギフトを発売。
ギフト
8月
「煎」
レギュラーコーヒーを発売。
レギュラー

2016

4月
味の素社のギフト事業を譲り受け、ギフト事業を統合
10月
味の素株式会社が「Blendy®」「MAXIM®」等
AGF社製品の商標を買い取る。

2016

3月
「アシストウォーター®」を発売。
トクホ*飲料
*特定保健用食品
4月
味の素社ギフトを発売。
ギフト
8月
「ブレンディ®カフェラトリー®を発売。
スティック

2017

7月
社名を「味の素AGF株式会社」に変更。

2017

2月
「ブレンディ®
スティック アイスオレシリーズを発売。
スティック
「マキシム® 「ちょっと贅沢な珈琲店®
喫茶店の水出しコーヒーを発売。
レギュラー
8月
「マキシム® 「ブラックインボックス®
を発売。
スティック

2018

2月
「ブレンディ®カフェラトリー®
フルーツティーシリーズを発売。
スティック
8月
「ブレンディ®
スティック ほうじ茶オレを発売。
スティック

2019

3月
AGF関東(株) 第二製造部を栃木県佐野市に開設。

2019

2月
「ブレンディ®
パーソナルインスタントコーヒーを発売。
スティック
8月
「ブレンディ®ロースターズ&」
スティックを発売。
スティック
9月
「森彦の時間®を発売。
スティック
2020年、茶せんなしで豊かに泡立つスティック「ブレンディ®」抹茶一服シリーズを発売。
スティック包材の一部に紙素材を使用するなど、環境負荷低減への取組みを強化。
2021年、1リットルの水に溶かすスティックタイプのパウダードリンク「ブレンディ®ザリットル」を発売し、簡便性やCO2削減など生活者課題と社会課題両方の解決を提案。
素材の甘み・香りが楽しめる「ブレンディ®ナチューム®」シリーズを発売。
2022年、長年の研究成果である「コーヒー豆マンノオリゴ糖」を使った、
「ブレンディ®」毎日の腸活コーヒーを発売。
2024年、マイボトルを持ち歩く人々の増加を背景に、「エコ&スマートライフ」を応援する
「ブレンディ®」マイボトルスティックシリーズを発売。

2020

11月
AGF関東(株)/AGF鈴鹿(株)でISO45001を認証取得。

2020

2月
「ブレンディ®
抹茶一服シリーズを発売。
スティック
8月
「ブレンディ®スティックシリーズ /
「ブレンディ®カフェラトリー®
シリーズ2本入りを発売。
スティック
10月
「ブレンディ®とけた!」
シリーズを発売。
スティック

2021

11月
本社・営業部門でISO45001を認証取得。

2021

2月
「ブレンディ®
ザリットル シリーズを発売。
スティック
「ちょっと贅沢な珈琲店®
ハンディドリップ コロンビア
シリーズを発売。
レギュラー
8月
「ブレンディ®カフェラトリー®
スティック ザ・シリーズを発売。
スティック
「ブレンディ®ナチューム®
シリーズを発売。
スティック

2022

12月
全社でISO45001を認証取得。

2022

3月
「ブレンディ®
毎日の腸活コーヒーを発売。
インスタント
「ブレンディ®スティック
牛乳で飲む プラス》シリーズを発売。
スティック
9月
「ちょっと贅沢な珈琲店®
スティック カフェラテを発売。
スティック

2023

8月
味の素AGF株式会社 設立50周年を迎える。

2023

3月
「ブレンディ®スティック
クリーミーアイスオレ》シリーズを発売。
スティック
8月
「ブレンディ®スティックシリーズ
16種類のパッケージ一新。
スティック

2024

3月
「ブレンディ®
マイボトルスティックシリーズ 発売。
スティック