お客様の声を形にしました
ポリフェノールの含有量を表示しました。
お客様の声
- ・“コーヒーにはポリフェノールが含まれている”と記載がありますが、どれくらい入っていますか。
改善内容
インスタントコーヒー詰め替え袋の製品に、1杯当たりのポリフェノール含有量を表示しました。また「ブレンディ®」スティックや「ブレンディ®カフェラトリー®」にも表示を展開しました。
「ブレンディ®」インスタントコーヒーの事例
内装(スティックや小袋)にも必要な情報を表示しました。
お客様の声
- ・箱を捨ててしまって、甘さがどれくらいか分かりません。
改善内容
箱を捨てられたお客様や、スティックだけをご友人から頂いたお客様にも、商品特長である「甘さ」「ミルク感」「コーヒー感」がわかるように箱と同じアイコンをスティックにも表示しました。
「ブレンディ®カフェラトリー®」スティックの事例
賞味期限「開封前」の開封を分かりやすく表示しました。
お客様の声
- ・「開封前」とは、外袋、ポーション、どちらのことを指しているか分からない。
改善内容
ポーション製品は、「外袋を開けること」を開封とする商品もあり、お客様にとって分かりづらい表示となっていました。「ポーション開封前」と表示することで、ご安心してお使いいただけるようになりました。
「ブレンディ®」ポーションの事例
甘さ、ミルクの有無を分かりやすく表示しました。
お客様の声
- ・砂糖やミルクは入っていますか。スティックは種類が色々あって分かりづらい。
改善内容
ブラックタイプのスティックコーヒーについて、パッケージの正面にミルクなし甘さなしが分かるように表示しました。
ちょっと贅沢な珈琲店®ブラックインボックス®」アソートの事例
ホームページの商品情報ページに、カリウムとリンの含有量を掲載しました。
お客様の声
- ・カリウムとリンの含有量を教えてください。
改善内容
食事制限を必要とされているお客様からカリウムとリンの含有量に関するお問い合わせを多くいただくことから、ホームページの商品情報ページにカリウムとリンの含有量を順次追加掲載しています。
ドリップコーヒーの仕様を新しくしました。
お客様の声
- ・ドリッパーが不安定で、お湯を注ぐとひっくり返ってしまいます。
改善内容
「カップへのセットのしやすさ」「お湯の注ぎやすさ」「お湯を注ぐときの安定感」を追求して、よりお客様に安心してお使いいただける、そしてコーヒーの香りがより広がるデザインにしました。
アイスのおいしい飲み方の記載内容を、より分かりやすい内容にしました。
お客様の声
- ・アイスでつくる時、水に粉が溶けきらないことがあります。
改善内容
氷を入れてお飲みいただく際は、氷を先に入れた冷水の状態では十分に溶けきらない場合があります。
そのため、氷は後で入れていただくよう、「水を注ぎ、よくかきまぜます。お好みで氷を入れ、冷たくしてお召し上がりください。」と記載を変更しました。
スティックタイプの商品パッケージに、外部からの熱による固化について記載しました。
お客様の声
- ・スティックの中の粉が固まっています。
改善内容
オーブンなどの近くで保管すると中身の粉が熱によって固まってしまうため、「オーブンの上など高温になる場所に保管すると、熱により中身の粉が固まる恐れがあります。」と記載しました。
大容量サイズ(30本入・21本入)のスティック商品の外箱デザインを、裏から開けるタイプにしました。
お客様の声
- ・中身のスティックが切れています。
改善内容
外箱をスティックスタンドとしてご使用いただく際、刃物で外箱を開封することで中身のスティックを傷つけてしまう場合があります。
そこで、刃物を使わずに外箱をスティックスタンドとしてご使用いただけるよう、外箱の開封仕様を、天面開封から背面開封にしました。
『AGF®「ちょっと贅沢な珈琲店®」ドリップコーヒーギフト』のドリッパーの持ち手部分に「開封口」を表示しました。
お客様の声
- ・カップにセットする際、ドリッパーが破れてしまいます。
改善内容
ドリッパーの開封方法が分かりづらく、開封する際に破れてしまうというお声をいただきました。いただいたお声を基に、ドリッパーの持ち手や開封部分を分かりやすくするため、ドリッパーの持ち手部分に「開封口」を表示しました。
インスタントコーヒーのパッケージに、粉が固まることを防ぐためのお取扱い上の注意を記載しました。
お客様の声
- ・粉が固まってしまいます。
改善内容
水分の影響で中身の粉が固まってしまうため、保存時の注意と、お取扱い上の注意を記載しました。
ダンボールの「カッター使用不可」の注意表示を分かりやすくしました。
お客様の声
- ・商品の一部が切れています。
改善内容
カッターを使用してダンボールを開封すると、中身の商品を傷つけてしまう場合があります。
そこで、ダンボールの天面に「カッター使用不可(商品を破損する恐れがあります)」と表示し、開封時はカットテープをご使用いただくよう4側面に「カットテープ付き」と表示し、開封口の場所を示す矢印(「OPEN」と表示した矢印)を長側面に表示しました。