AGF(味の素ゼネラルフーヅ株式会社 代表取締役社長 古関啓一)は、中元のギフトCMを6月10日(月)より全国でオン・エアーいたします。昨年のお中元から始まった桜井幸子さんと恵俊彰さん夫婦シリーズもついに6作目。今回は「くつろぎのひとときを大切な人にプレゼントしたい」気持ちを季節感とともに表現しています。
弊社では毎年、「主婦のお中元意識調査」を実施しており、今年は、調査開始から20年を迎えました。調査結果によると、ここ近年、お中元は、親密な季節のご挨拶として、近しい人に贈り物をする「パーソナル」な性格を強めつつあると言えそうです。今回のCMも、桜井幸子さんと恵俊彰さんの演じる若い夫婦が、大好きな人に日ごろの感謝の気持ちをお中元に託して贈りました。なお、このCMの映像は、ホームページでもご覧いただけます。(http://agf.ajinomoto.co.jp/) また、6月15日よりAGFギフトサイト(http://agf.ajinomoto.co.jp/gift)がオープンいたします。お中元の人気商品のプレゼントを始め、お中元情報を満載いたしました。
■CMストーリー とある夏の日の午後、桜井幸子さんと恵俊彰さん夫婦が、庭から見える海を見ながら、縁側でゆったりと過ごしています。「今日、花火大会じゃなかったっけ?」、話題をふる桜井さん。「ヒュー、ドーン」、どうやら気分が乗っているような恵さんですが、桜井さんの「いく?」というかわいい誘いには、「いかなーい」とつれない返事。そんな恵さんに「なまけものー」と言いながらも、夫婦ふたりでゆったりとした午後のひとときを楽しんでいます。
自分たちが大好きなくつろぎの時間、自分たちが大好きなAGFのコーヒーを、自分たちが大好きな人に贈りたい、こんな夏をプレゼントしたいと思う、夫婦なのでした。 そんな二人の気持ちを表すナレーションが入ります、「今年の夏はAGFを贈ろうと決めました」。 大好きな人に届けられたお中元の中身はもちろんAGFのコーヒーギフトです。おなじみのサウンドロゴ「コーヒーギフトはAGF」が最後を飾ります。
■制作トピック すっかり息の合ってきた、桜井さんと恵さんの夫婦。現場での雰囲気も、本当の夫婦のように思えてしまうほど和やかなものでした。今回は、あえて型どおりの演技をしてもらうのではなく、自然な夫婦の会話に挑戦してもらいました。すべての会話がほのぼのとしていて、その場にいるスタッフ全員も一緒にほのぼのとして、あったかい気持ちになりました。
今回は、お二人の夫婦シリーズになってはじめて屋外ロケを敢行。眺めの良い小高い丘の上にある、とあるお宅を頼み込んで貸して頂きました。まだ、このような風情のある家が、都会から程近いところにあったなんてと感動してしまうほどです。そんな素敵な家を、自分達の暮らしに合わせて、手を加えて住んでいる桜井さんと恵さんのご夫婦。撮影が終わる頃には、「こんなところに住めたら良いなぁ」の声が聞こえてきたのも、当然と言えるかもしれません。
■プロフィール 桜井幸子 1973年12月20日生。千葉県出身 サンスターCMイメージガールコンテストで優勝、デビュー作はドラマ「スワンの涙」。女優として数々の作品に出演、「高校教師」「この世の果て」などでヒロインを演じ、同世代の女性の支持を得る。NHK朝の連続テレビ小説の「天うらら」や、人気映画「釣りバカイレブン」にも出演し、幅広い年令層にファンを獲得、昨年は、「レッツゴー永田町」、「カルテット」にも出演、今後も活動の幅を広げていくことが期待される。
恵俊彰 1964年12月21日生。鹿児島県出身 お笑いデュオ「ホンジャマカ」としてデビュー。相方である石塚英彦とともに地道なライブ活動を続け人気を獲得する。TVでは「東京フレンドパーク」「動物奇想天外」「王様のブランチ」等の人気番組でレギュラー出演、お笑いに留まらない幅広い層に人気を獲得し、バラエティタレントとしての地歩を固めている。恵俊彰は、俳優として単独で「毛利元就」などのテレビドラマにも出演。 |