3. AGFと昭和女子大学 飯野教授共同研究による「コーヒーオリゴ糖」の整腸効果の解明: |
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・難消化性
ヒトの体内での消化酵素では、ほとんど分解されない、難消化性のオリゴ糖であることを確認しました。【図2】 |
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・ビフィズス菌増殖効果
ビフィズス菌の中でもヒト成人腸内の優勢菌であるadolescentis(アドレセンテイス)のみに利用されます。また、小腸下部でも、ビフィズス菌が育ちやすい環境が保たれます。
一方、腐敗菌には利用されず、極めて選択的利用性が高く、ビフィズス菌増殖機能を持ちます。 【図3】 |
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・排便でみた効果
1日1g又は3g、2週間の摂取で、排便日数、回数ともに有意に増加することを確認しました。【図4】 |
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