2019年10月28日
味の素AGF株式会社(以下、AGF 代表取締役社長:品田 英明)は、株式会社アトリエ・モリヒコ(北海道札幌市 代表取締役:市川 草介)との協働により開発したブレンドコーヒー「森彦の時間」の発売を記念して、株式会社HAGI STUDIO(東京都台東区 代表取締役:宮崎 晃吉)が運営する最小文化複合施設「HAGISO」のカフェとコラボレーションした「カフェ 森彦の時間」を、2019年11月14日(木)から2019年11月17日(日)まで期間限定にてオープンします。
「森彦の時間」は、日本の水に合うコーヒーを追求し続けるAGFが、日本各地で人気のあるローカルカフェやロースターのコーヒーに対するこだわりに着目し、コーヒーのみならず、提案するライフスタイルが地元札幌市民に愛され続けているコーヒーブランド「森彦」に共感して、開発されたブレンドコーヒーです。
「カフェ 森彦の時間」は、最小文化複合施設「HAGISO」の期間限定のカフェとしてオープンします。「HAGISO」はカフェ、ギャラリー、レンタルスペースなどを有しており、そのこだわりや佇まいが珈琲店「森彦」と合致していることから今回の企画が実現しました。北海道札幌の路地裏にひっそりと佇む珈琲店「森彦」の独特の世界観を、東京にいながら体験でき、その空間の中で「森彦の時間」を味わうことができます。
営業日時: | 11月14日(木) 14:30~19:00 11月15日(金)~11月16日(土) 12:00~21:00 11月17日(日) 12:00~18:00 |
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場所: | HAGISO 東京都台東区谷中3-10-25 (JR山手線・日暮里駅北改札・西口より徒歩5分、地下鉄千代田線・千駄木駅・2番出口より徒歩5分) |
<コーヒー(ホットのみ)>各300円(税込)
「森彦の時間」森彦ブレンド、マイルドブレンド、アフリカン・ムーンブレンド
<フード>
<デザート>
「路地裏にひっそりと佇む、古い小さな木造の家で温かい深煎りコーヒーをゆっくりと楽しむ」という、今、札幌を訪れる多くの人を魅了しているこの“森彦体験”を東京にいながら味わえる場所にしました。さらに、MORIHICO.のスタッフが淹れるこだわりの一杯を提供します。
コーヒーを飲料としてではなく“染料”として、布・紙・木といった素材を染めたアイテムを展示の一部で使用しています。珈琲染め特有の自然な風合いと、珈琲の香りを一緒に楽しんでいただければと思います。
1996年、札幌は円山の麓にある閑静な住宅街で、ひっそりとオープンした「森彦」。
創業から23年、現在ではコーヒー好き、カフェ好きが一度は訪れたいと願う店となり、茶室を原点に持つコーヒーブランドは日本国内でも唯一無二の存在である。
「森彦」を運営する株式会社アトリエ・モリヒコは、リノベーションを中心とした店舗デザインプロデュースを行っており、現在、北海道内に13店舗を展開する。
築60年の木造アパートを改修した「最少文化複合施設」として、1階はカフェ(HAGI CAFE)、ギャラリー(HAGI ART)、2階にはホテルのレセプションラウンジ(hanare)、プライベートサロン(HAGI salon)がある。
カフェではハンドドリップのコーヒーや、地域の青果店・精肉店・鮮魚店から仕入れた季節の食材を使ったメニュー、自家製のケーキや人気パフェを提供している。
北海道らしい珈琲を追求した「森彦」自慢のブレンドコーヒー。深煎りながらもまろやかで、ほんのりと甘みが感じられます。
ナッツのような香ばしく豊かな風味とほどよい苦みが感じられ、やさしい甘みが調和した中煎りのブレンドコーヒーです。
アフリカ・ウガンダのルウェンゾリ山脈で特別に収穫された完熟豆のみを使用した、フルーティーな甘みとなめらかな後味のスペシャルティコーヒーです。
商品に関する一般のお客様からのお問合わせ先:お客様相談室 Tel 0120-17-8651