埼玉代表 |
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小江戸川越の味と香り 月見糖素材を生かした伝統菓子 さつまいもを輪切りにし、上白糖で煮詰めた伝統菓子。 |
■お店ご紹介
「東洋堂」は明治35年の創業以来、110余年の間、さつまいもを使った伝統菓子の味を守り続けている名店です。
■地元で愛される理由
江戸時代に川越藩の城下町として栄え、「小江戸」とも呼ばれる川越市。時代は変わっても、今なお町の中には小江戸の街並みが残されています。
東洋堂は、そんな川越で、江戸時代より庶民の味として定着しているさつまいもを使った菓子を手作業で作り続け、伝統を継承。素材の味を生かした菓子は、老若男女幅広い世代から支持され110余年の間地元で愛され続けています。