大分代表 |
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荒城の月名曲をモチーフに“名月の味” 口の中でほどける淡雪で上品な甘さのあんを包み、岡城を照らす月に見立てた和菓子「荒城の月」。滝廉太郎作曲の名曲「荒城の月」をモチーフとして昭和初期に誕生しました。 |
■お店ご紹介
城下町としてのたたずまいを残す竹田市。但馬屋老舗は、岡藩主中川公に召されて御用菓子司として1804年に創業した大分県で一番古い和菓子店です。
■地元で愛される理由
阿蘇くじゅう山系の山々から湧き出る名水の里として名高い竹田市。その名水と極上の素材を使い、昔から変わらぬ製法で一つ一つ手作りされる但馬屋の和菓子。「荒城の月」も、職人によって丁寧に作られています。竹田を伝える手土産として、また、お茶席のお供にと、地元の人たちの生活のそばにあるお菓子です。