鹿児島代表 |
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創作 生かるかん伝統和菓子を現代風に彩り美しく 霧かん(小豆こしあん)・桜かん(桜あん)・橘かん(小みかんあん)なる三種を、しっとり蒸し上げたかるかん生地で彩り美しく包み込みました。風味豊かな香りが、上品で控えめな甘さを一層引き立たせます。 |
■お店ご紹介
今から130年余り前、かの西郷隆盛公が惚れた菓子をメーンに創業した「徳重製菓とらや」。老舗の味を守りながらも、常に新しい味を追い求めています。
■地元で愛される理由
天孫降臨伝説で知られる霧島市に拠点を構える「徳重製菓とらや」。明治17年の創業以来培った技術で、鹿児島の伝統的和菓子・かるかんの特長を生かしながら、現代風にアレンジしたのが「創作 生かるかん」です。江戸時代末期の天保3年から飲み継がれる霧島の天然名水や厳選した地元特産のジネンジョを使用、食べやすいよう形も半月にこだわりました。鹿児島県知事賞をはじめ、橘かんは全国推奨観光土産品審査会で最高賞の厚生労働大臣賞を受賞した逸品です。