ココロの健康に資する
支援の取り組み

AGFグループは味の素グループの一員として、自然災害被災地での応援活動を継続しています。
またコロナ禍による医療従事者への支援や、フードバンクへの寄付活動に取り組んでいます。
コーヒーがもたらす嗜好飲料の力で「ココロ」と「カラダ」の健康づくりを応援しています。

ドリンクバーを通じた
支援活動

地域行政と連携し、被災地の要望に応じてドリンクバーをお届けしています。
被災地各地の仮設住宅集会所などに設置され、コミュニケーションツールとして現在累計にて136台、ご利用いただきました。(2024年10月現在)

仮設住宅集会所
集会所でほっとひと息

被災地支援活動の
ドリンクバー設置状況

設置台数 累計136台、
稼働台数66台(2024年10月現在)

横にスクロールできます。

単位:台

所在地 北海道 東北 関東 中部 関西 中国 四国 九州 合計
設置台数 9 36 1 30 0 24 7 29 136
稼働台数 0 26 1 25 0 0 2 12 66

設置台数:これまで設置した累計台数  稼働台数:現在ご使用されている台数

フードバンクへの商品提供活動

AGFグループでは、2008年より出荷期限が超えてしまった商品をフードバンクへ寄贈しており、6つのフードバンク団体を通じて、商品の提供活動を継続しています。2024年度末までに約66.0万トン、407万杯分の商品を提供しました。また、2024年度より、社員の社会課題教育の一環として、フードバンク商品提供活動の社員体感プログラムをスタートしました。食品廃棄の削減に取り組むとともに、今後もコーヒーをはじめとする嗜好飲料を通じて、ココロの安らぎをお届けできるよう、社員一人一人が取り組んでいきます。

AGF®「ちょっと贅沢な珈琲店®」器の絆プロジェクト

AGFグループは、被災した東北の窯元の復興を応援するとともに、コーヒーカップという “器” を通して、東北地方の伝統的な焼き物文化を全国に紹介し、被災地の方々においしさとくつろぎをお届けする活動を2012年から継続しています。お気に入りの陶器でコーヒーを味わう“贅沢な時間の過ごし方”や“器を使う楽しさ”を知っていただきたいという想いから、2019年度にはサポートブランドを「Blendy®」から、自分時間を楽しむ大人のブランド「ちょっと贅沢な珈琲店®」へと移行しました。今後も本プロジェクトを通して東北と全国の人との “絆” づくりに尽力します。

AGFちょっと贅沢な珈琲店器の絆プロジェクト
福島・会津本郷焼宗像窯
宮城・末家焼ひろ窯
宮城・堤焼乾馬窯