AGFグループは
皆様のココロの健康に貢献し、
「ふぅ」があふれる社会の実現を
目指します。
AGFグループは、「いつでも、ふぅ。AGF」をスローガンに、「ふぅ」があふれる社会の実現に向けて、
皆様のココロの健康と明日のよりよい生活に貢献できる企業を目指しています。
味の素グループの一員として、ASV(Ajinomoto Group Creating Shared Value)経営を掲げ、
サステナブルな社会の実現を目指し、あらゆるパートナーと共創しながら事業活動を推進することで
3R(※)の提供を推進しています。
私たちは2030年に向けての指針として、「コンパス2030」を掲げています。
「コンパス2030」は、2021年~2023年にかけて社内組織横断プロジェクトにて検討した中で誕生した、
私たちの未来想像図です。
「未来(アス)を想い(共生)、ココロに寄り添い(共感)、トモに歩む(共創)」ことで、
コーヒーをはじめとする嗜好飲料事業を進めていき、日本に留まらず世界中の人々に寄り添いながら、
「ココロとカラダの健康」に貢献していくことを目指しています。
「商品の提供はもちろん、ココロ充ちる3R体験の提供を通じて、
目まぐるしく変化するストレスフルな日常に、ひと時の「ふぅ」をお届けしたい
そんな想いが込められています。
AGFグループでは、「ふぅ」があふれる社会の実現に向けて、
「ココロの健康」「ヒトとのつながり」「地球環境との共生」「TEAM AGFの強化」の4つを
重要テーマ(マテリアリティ)として設定し、さまざまな活動を推進しています。
その活動の1つに「AGF®ブレンディ®の森」の森林整備・水資源保全活動があります。
この活動は水を使用している企業の責任として、2014年に始動し、
役員から新入社員まで延べ4,000人(2025年5月現在)の社員が活動に参加してきました。
森林整備活動は想像以上に重労働で、危険が伴う場面もあります。
そんな環境下ですが、社員は汗を流してどろどろになりながらも、イキイキとした表情で作業に取り組んでおり、
一人一人の背中にみなぎるパワーを感じています。
その活動の1つに「AGF®ブレンディ®の森」の森林整備・水資源保全活動があります。
この活動は水を使用している企業の責任として、2014年に始動し、
役員から新入社員まで延べ4,000人(2025年5月現在)の社員が活動に参加してきました。
森林整備活動は想像以上に重労働で、危険が伴う場面もあります。
そんな環境下ですが、社員は汗を流してどろどろになりながらも、イキイキとした表情で作業に取り組んでおり、
一人一人の背中にみなぎるパワーを感じています。
また、現在まで無事故でこの活動を続けてこられたのも、事務局社員はもちろん、
ご協力いただいている行政、NPO法人、森林組合の皆様のご尽力の賜物であると思います。
また、徳之島コーヒー生産支援プロジェクトでは、持続可能なコーヒー豆の調達と、
国産コーヒー産業の安定化を目指して、2017年より、鹿児島県伊仙町の行政の皆様、
徳之島コーヒー生産者会の皆様、地元住民の皆様など、さまざまな方とチームを組んで活動を継続しています。
コーヒーは農産物。少しの環境変化で発育に影響がでたり、収穫後のコーヒーチェリーや生豆の保存状態の変化で
製品化の可否、味の良し悪しが決まってきます。
普段何気なく飲んでいるコーヒーですが、どれだけの人の働きかけや想いがつまっているのか、
それがどれだけ貴重なものか、このプロジェクトを通じて社員も、私自身も考えさせられています。
これまでの努力が実を結び、2024年9月にはプロジェクト発足後初の商品化を実現することができました。
このプロジェクトに参加してくださる方々は、住んでいる場所も、バックグラウンドも違いますが、
「国産コーヒーを作ってたくさんの方々に楽しんでいただきたい」という1つの夢に向かって進んでいる仲間です。
その夢と、大切な仲間への想いがプロジェクトを加速させる、そんな気がしています。
AGFグループの事業は、コーヒーを中心とする嗜好飲料事業です。
地球の恵み、ヒトとのご縁があってこそ、商品を生み出すことができます。
だからこそ、「原材料一つ一つの魅力を最大限引き出し、その魅力を伝えていくこと」、
それが我々の使命でありますし、その使命を全うすることで多くの方のココロを豊かにしていきたいと思います。
私たちは、「ふぅ」とひと息つく時間を、「人々が前を向くために大切な時間」と捉えています。
社会環境が変化していく中、「ふぅ」とひと息つく時間をお届けすることで、
前を向いて未来に向かっていける、そんなサステナブルな社会の実現に寄与できる取り組みを
今後もAGFグループ全員で進めてまいります。