ニュースリリース

2012年5月9日

AGF全社レベルでの食品安全の仕組み再構築
~主要コーヒー製品生産拠点が食品安全システムの国際規格
「FSSC22000」の認証を取得!~

AGF(味の素ゼネラルフーヅ株式会社 代表取締役社長:村林 誠)は、全社レベルの食品安全の仕組みを再構築し、主要商品生産拠点であるAGF関東株式会社(群馬県)とAGF鈴鹿株式会社(三重県)で、4月8日と4月18日に、国際的に認知された食品安全に関する規格である「FSSC(Food Safety System Certification)22000」の認証を、イギリスの審査機関であるロイド レジスター クオリティ アシュアランス(LRQA)より取得いたしました。

これまでにAGFは、2001年に環境管理の国際規格であるISO14001「環境マネジメントシステム」認証を、また、2003年には品質保証の国際規格であるISO9001「品質マネジメントシステム」の認証を、AGFグループとして全社一括で取得し、品質と環境のマネジメントシステムを経営システムに組込んで、顧客満足及び環境対応を進めてまいりました。

AGFは、今回のFSSC22000認証を機に,顧客重視に加え、食品安全のマネジメントシステムを、これまで以上に全てのバリューチェーン活動(原料調達から商品開発、製造、販売、商品出荷)において徹底し、お客様の信頼に応える商品を提供して参ります。

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●登録概要

登録事業者名 AGF関東株式会社 AGF鈴鹿株式会社
登録範囲 インスタントコーヒー製品
レギュラーコーヒー製品
スティックコーヒー製品
液体コーヒー製品
インスタントコーヒー製品
レギュラーコーヒー製品
スティックコーヒー製品
液体コーヒー製品
インスタントティー製品 他
審査登録機関 ロイド レジスター クオリティ アシュアランス    (LRQA)
登録日 2012年4月8日 2012年4月18日