森林整備・水資源の保全
“水”はAGFグループの商品づくりだけでなく、
お客様がAGFグループの商品をお飲みいただく際にも欠かせない大切な資源です。
AGFグループでは、森を整備することによって水資源の保全に取り組んでいます。
「AGF®ブレンディ®の森」
生産拠点であるAGF鈴鹿(株)では鈴鹿川、AGF関東(株)では荒砥川(あらとがわ 利根川水系)を水源とする水を使用しています。この水を育むのが、それぞれ鈴鹿山麓と赤城山南麓の森です。AGFグループでは、これらの森の一角を「AGF®ブレンディ®の森」と名付けました。森を整備することによって、豊かな自然や清らかな水を育む大切さを体験し、次世代へと継承していく――それが、「AGF®ブレンディ®の森」森づくり活動です。
「AGF®ブレンディ®の森」で涵養?(かんよう)している水の量は、「ブレンディ®」スティック カフェオレを飲むのに必要な水100%以上に相当します。
2023年8月1日
森林整備を通じて脱炭素に貢献する「グリーンパートナー2023」として、当社企業名とCO2吸収量が林野庁のホームページに公表されました。
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2023年5月30日
群馬県が実施している「企業参加の森林づくり」等 CO2吸収量認証制度において、「AGF®ブレンディ®の森」群馬の2022年度活動エリア3.5haのCO2吸収量が認証されました。
企業連携水循環ウェビナー(令和5年2月16日開催)で「AGF®ブレンディ®の森」森づくり活動について紹介しました。
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涵養
降水や河川水が地下に浸透し、地下水になること。
上賀茂神社の森
京都の上賀茂神社には、神代の昔よりこんこんとわき出すといわれる「神山湧水」(こうやまゆうすい)があります。
神社では、この清らかな水を守るため「上賀茂神社の森」にヒノキを植え、育てる保全をされてきました。
水資源を保全する「AGF®ブレンディ®の森」活動を推進しているAGFグループは、神山湧水を守られてきた、その取り組みに賛同し、「上賀茂神社の森」を整備し“森を守り、水を育む”活動をさせていただいています。
水を育む森づくりの意義を啓発する「サステナブル教育の森」へ
AGFグループは継続的に森を整備し、水資源の保全を続けるとともに、グループ社員の活動経験や地域のお客様にご紹介する機会を増やし、水を育む森づくりの意義を啓発する「サステナブル教育の森」として活用したいと考えています。
涵養
降水や河川水が地下に浸透し、地下水になること。
貢献するSDGs