“水”はAGFグループの
商品づくりだけでなく、
お客様がAGFグループの商品を
お飲みいただく際にも
欠かせない大切な資源です。
AGFグループでは、
森を整備することによって
水資源の保全に取り組んでいます。
生産拠点であるAGF鈴鹿(株)では鈴鹿川、AGF関東(株)では荒砥川(あらとがわ 利根川水系)を水源とする水を使用しています。この水を育むのが、それぞれ鈴鹿山麓と赤城山南麓の森です。AGFグループでは、これらの森の一角を「AGF®ブレンディ®の森」と名付けました。
森を整備することによって、豊かな自然や清らかな水を育む大切さを体験し、次世代へと継承していく――
それが、「AGF®ブレンディ®の森」森づくり活動です。
「AGF®ブレンディ®の森」で涵養 (かんよう)している水の量は、「ブレンディ®」スティック カフェオレを飲むのに必要な水100%以上に相当します。
2023年5月30日
森林整備を通じて脱炭素に貢献する「グリーンパートナー2023」として、当社企業名とCO2吸収量が林野庁のホームページに公表されました。
2023年5月30日
企業連携水循環ウェビナー(令和5年2月16日開催)で「AGF®ブレンディ®の森」森づくり活動について紹介しました。
「AGF®ブレンディ®の森」 鈴鹿の森づくり活動は、2014年9月にスタートしました。
AGF鈴鹿(株)で使用する水の源である鈴鹿川流域の森を整備しています。
森の特徴は、『険しく岩盤質な地表』で出来た森林です。
複数の散策回遊道の整備や間伐エリアを拡大し進化を遂げました。
森の自然とのふれ合いにより、動植物の生態系を学べる場となるよう、
回遊道の脇にあるヒノキ、スギ、ヤマザクラなど、10種の樹木に二次元コード付き樹名板を取り付け、
水辺にで沢ガニが生息できる環境整備を実施しています。
このような活動を経て、安全に散策できる回遊道が整備でき、
お客様をお呼びできる森へと進化しています。
「AGF®ブレンディ®の森」 鈴鹿の森づくり活動は、2014年9月にスタートしました。AGF鈴鹿(株)で使用する水の源である鈴鹿川流域の森を整備しています。
森の特徴は、『険しく岩盤質な地表』で出来た森林です。複数の散策回遊道の整備や間伐エリアを拡大し進化を遂げました。
森の自然とのふれ合いにより、動植物の生態系を学べる場となるよう、回遊道の脇にあるヒノキ、スギ、ヤマザクラなど、10種の樹木に二次元コード付き樹名板を取り付け、水辺にで沢ガニが生息できる環境整備を実施しています。 このような活動を経て、安全に散策できる回遊道が整備でき、お客様をお呼びできる森へと進化しています。
2015年5月、「AGF®ブレンディ®の森」 鈴鹿に続く第2弾として
「AGF®ブレンディ®の森」 群馬の森づくり活動を始めました。
AGF関東(株)で使用する水の源である荒砥川(あらとがわ)源流域の
赤城山南麓の森を整備することにより、水を育む活動を推進しています。
森の特徴は、『なだらかで地表水量豊富』な森林です。
植えられたスギが育ちやすいように、イノシシ、シカなどによる獣害対策としてネットを張り、
笹や雑草などの下草刈りを行っています。
水源周辺の整備を進め、お客様を水と触れあう自然体験に招くことができました。
また、森の散策や、自然を体験するイベントが開催できる森へ進化しています。
2015年5月、「AGF®ブレンディ®の森」 鈴鹿に続く第2弾として「AGF®ブレンディ®の森」 群馬の森づくり活動を始めました。AGF関東(株)で使用する水の源である荒砥川(あらとがわ)源流域の赤城山南麓の森を整備することにより、水を育む活動を推進しています。
森の特徴は、『なだらかで地表水量豊富』な森林です。植えられたスギが育ちやすいように、イノシシ、シカなどによる獣害対策としてネットを張り、笹や雑草などの下草刈りを行っています。水源周辺の整備を進め、お客様を水と触れあう自然体験に招くことができました。また、森の散策や、自然を体験するイベントが開催できる森へ進化しています。