地域とのきずな
地域社会の一員として、ともに成長する企業を目指し、
コミュニケーションを大切に地域社会貢献に努めています。
基本的な考え方
AGFグループは、私たちが働いている地域、住民の方々との信頼関係こそが活動の基本との考えに立ち、生産拠点のある地域を中心に、さまざまな取り組みやコミュニケーション活動を行っています。
それぞれが各地域に根ざした息の長い活動を目指しています。
工場および周辺地域での取り組み
生産拠点のAGF鈴鹿(株)がある三重県鈴鹿市、およびAGF関東(株)がある群馬県太田市、それぞれの行政ビジョンにもとづく地域発展に貢献できるよう、行政と連携しながら幅広い活動を行っています。
工場見学で学習の機会を
AGF鈴鹿(株)とAGF関東(株)の両生産会社には、年間を通じて、各地域のお客様、小中学生、また全国のお取引先様など多くの方にご来場いただいています(2019年度実績:AGF鈴鹿(株)6,305名、AGF関東(株)4,954名)。製造/包装工程の見学とあわせ、ご希望により「コーヒー教室」「体験コーナー」などにもご参加いただき、コーヒー全般の知識とともに、AGFグループのコーヒーの特長や環境への取り組みについてご説明し、体感していただいています。
地域イベントへの参画
行政および地域振興団体などと連携しながら市民参加型イベントに積極的に参画し、地域の次世代育成、生涯教育、医療、スポーツ・産業・観光振興への貢献活動に取り組んでいます。
地域特産振興への取り組み
鈴鹿市の地域資源のひとつ「鈴鹿のお茶」に注目し、「お茶どころ 鈴鹿」を広くPRしていこうと、市・商工会議所・AGFグループはじめ各団体などが集まり、「鈴鹿抹茶ブランド化研究会」を2011年4月に立ち上げ、抹茶を使用したオリジナル商品の開発を進めています。AGFグループでも製品化し展開しています。
給茶機用煎茶
スティック(東海地区)