執筆:2026年4月
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学生時代に特に力を入れていたのは、個別塾での講師アルバイトです。
小学生から高校生まで幅広い生徒を担当し、一人ひとりの理解度や性格に合わせた学習サポートを行っていました。「どこでつまずいているのか」「今、本当に必要なサポートは何か」。常に相手の目線に立って考えることの大切さを、この経験を通じて学びました。この姿勢は、現在の営業の仕事にもそのままつながっていると感じています。
味の素AGF株式会社(以下、味の素AGF)に興味を持ったのは、とても個人的で、あたたかい原体験から。幼い頃、家にはいつも「ブレンディ®」があり、母が牛乳で割ったカフェオレを好んで飲んでいました。母の好きな濃さでカフェオレを用意して、喜ぶ顔を見る――その時間が、今でも記憶に残っています。
現在は、名古屋支社に所属し、東海エリアに本部を持つ企業を担当しています。
入社8年目、これまで九州支社と名古屋支社の2拠点で営業を経験してきました。
AGF®の商品を通じて、得意先・お客様へ価値を伝え、“商品の売上”だけでなく、“信頼”を積み重ねていくことが、私の役割です。特に重要なのが、半期に一度の棚割会議。
量販店の店舗の商品売り場を決めるこの場で、「1品でも多くAGF®商品の“住所”をつくる」ことを目標に、月次の得意先との商談では売上拡大に向けた販売促進提案、店舗での大型陳列やイベント、得意先のバイヤー様へのレビューなど、多角的な視点で課題解決の提案を行っています。
仕事で大切にしていることは、「相手の目線を大切にし、周囲を巻き込んだ課題解決にこだわること」。
一人で完結させるのではなく、チームで成果を出す営業を心がけています。
営業車で移動
得意先店舗の改装応援
売場づくりや商品展開を現場でサポート。
改装店舗付近のお店で店舗商談
現場の反応や課題を直接ヒアリングします。
帳合との事前商談
今後の施策や条件面についてすり合わせ。
帰社
商談資料作成、メール確認など内勤業務。
退社

身近な商品を、今度は営業としてお客様に伝える立場になったことで、「どうすれば商品の価値が正しく伝わるのか」を、以前よりも深く考えるようになりました。
印象に残っているのは、入社2年目の失敗経験です。得意先スーパーマーケットでの担当引き継ぎ時、得意先からの信頼を損ね、それまで築き上げてきた関係性を悪化させてしまいました。
その後、九州支社の営業メンバーや味の素社の営業の方々にも力を借りながら、得意先に対して誠実に謝罪し、粘り強く提案を続け、関係修復に努めました。
結果として、企業間の信頼関係を再構築することができ、「信頼は一朝一夕では築けず、行動の積み重ねでしか取り戻せない」ということを学びました。
これからは、AGF®の商品をより多くのお客様に届けるための知見を、さらに広げていきたいと考えています。営業として現場の声や反応を一番近くで見てきたからこそ、今後は事業部や生産部門など、まだ経験していないバリューチェーンにも挑戦し、視座を高めたい。将来的には、営業現場に対してより実効性のある支援ができる人財として、味の素AGFの営業全体に貢献していくことが目標です。
仕事を終えて家に帰ると、飼っているネコが走ってお出迎えしてくれます。
その瞬間が、私にとって一番の「ふぅ。」タイムです。
「ブレンディ®」スティック まろやか豆乳カフェオレ。
冷めても風味がしっかりしているので、オフィスワーク中に少しずつ飲む“長飲み”にもぴったり。
今では欠かせない一杯です。
「効率」だけでなく、「こころのゆとり」を大切にしたい。
味の素AGFは、そんな想いに真剣に向き合う嗜好品メーカーです。
就職活動で疲れたとき、試験の合間、朝の切り替えスイッチ――
多くの方の生活に静かに寄り添う一杯の価値を、ぜひ一緒につくりませんか。