執筆:2026年4月
読了目安:約5分
学部は農学部、大学院では農業環境工学を専攻していました。学生時代を通じて打ち込んでいたのはサッカーの部活動。小学生から大学学部時代まで、ほぼ毎日ボールを追いかける生活を送っていました。
大学院では一転して研究に没頭。近赤外光を用いた土壌分析の研究に取り組み、仮説を立て、検証し、改善するというプロセスを繰り返す中で、粘り強く課題に向き合う力が身についたと感じています。味の素AGF株式会社(以下、味の素AGF)に興味を持ったのは、「気づいたらいつもそばにあった会社」だったから。
子どもの頃、母と一緒に「ブレンディ®」インスタントコーヒーでつくるカフェオレを飲みながらテレビを観た時間。大学生の頃、研究室のみんなで「ブレンディ®」スティックカフェオレ100本入りを飲んだ日々。振り返ると、人生のさまざまな場面にAGF®の商品があり、自然に惹かれていきました。
現在は、開発研究所 包材開発部 包材開発グループに所属しています。
私が担当しているのは、
といった、主に業務用製品・得意先専用商品の包材開発・改善、そして販売時のテクニカルサポートです。
包材開発部は9名体制で、AGF®全製品の包材設計・開発・評価を担っています。
その中で私は、業務用・得意先専用品全般の包材開発を担当しつつ、海外ビジネス拡大に向けた包材分野の強化や、チーム全体の専門性と知識レベル向上を目的とした教育計画にも関わっています。
包材は、商品の「顔」であり、「使いやすさ」そのもの。中身の品質を守るだけでなく、お客様の体験価値を高めることが、私たちの仕事です。
出社
メールチェック/その日のTODO・優先順位整理
包装強度評価試験(包材試験室)
包材仕様の確定資料作成
昼休憩
業務用事業部門との打ち合わせ(新規包材提案)
得意先提出用資料作成
小休憩(同僚と“ふぅ”と一息)
実機テストに向けた計画書作成
退社
製造拠点に到着(AGF鈴鹿㈱・AGF関東㈱・委託先など)
テスト計画書の確認・当日内容のすり合わせ
新規包材 生産テスト(前半)
昼休憩
生産テスト(後半)
テスト結果確認/改善点・導入スケジュール整理
サテライトオフィスで結果報告作成
帰宅

入社前から「お客様に真摯な会社」という印象はありましたが、入社後はそのプロフェッショナルさに何度も驚かされました。例えば、
どれも、「ここまでやるのか」と感じるほど徹底されています。
印象に残っているのは、業務用製品とナショナルブランド品の包材サイズ統一化を実現できた経験です。
生産・物流(SCM)・事業部門と何度も議論を重ね、得意先様にもメリットのある形を追求し続けた結果、バリューチェーン一体となって取り組むことで実現できました。「こうだったらもっと良くなる」という想いを、チームで形にできた成功体験です。
今後はまず、人に情緒的価値をもたらす包材の開発に挑戦したいと考えています。
飲み終わった後も楽しめる宝箱のような箱や、どんな拠点でも使いやすい包材など、包材そのものが「記憶に残る存在」になるようなものづくりをしていきたいです。
また、海外包材メーカーとの連携強化や、海外案件の知見蓄積を通じて、AGF®の海外ビジネス拡大にも貢献したいと考えています。
将来的には、生産や研究開発の現場で人財育成を担えるリーダーになることが目標です。
子どもたちを寝かしつけた後、
妻と二人で一日の出来事を話しながら飲み物とおつまみを楽しむ時間が、一番のリフレッシュタイムです。
「ブレンディ®」 インスタントコーヒー
冷たい牛乳に溶かして、氷をたっぷり入れたカフェオレがお気に入りです。
子どもたちと一緒に飲むときの幸せな時間も、大切なひとときです。
就職活動や転職活動では、不安になることも多いと思います。
味の素AGFは、お客様も社員も、本気で大切にしてくれる会社です。
チームで課題を乗り越える一体感と、メリハリのある働き方があります。ぜひ安心して、味の素AGFの門を叩いてください。
チームAGF®の一員として、お待ちしています!