執筆:2026年4月
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大学では農学系の専攻で、腸内細菌を中心とした微生物の研究に取り組んでいました。
研究と並行して力を入れていたのが、ピアノサークルでの活動です。一般の方をご招待する定期演奏会や大学祭の運営を担当し、より多くの人に楽しんでもらえる場づくりを仲間と一緒に考えてきました。現在もOB会に所属し、ほぼ毎年演奏会に出演しています。
就職活動では食品業界を中心に、業界を絞りすぎず幅広く企業を見ていました。
なかでも味の素AGF株式会社(以下、味の素AGF)は説明会や選考を通して、明るく、あたたかい雰囲気が強く印象に残った会社です」「ここで働けたらとても楽しそう」と素直に思えたことが、味の素AGFに惹かれた最初のきっかけでした。
現在は、開発研究所 技術開発部 プロセス・素材開発グループに所属し、2〜3年先の製品化を見据えた中長期の技術開発を担当しています。
鈴木町にある開発研究所での実験や試作だけでなく、実際の製造現場であるAGF鈴鹿や委託先工場に足を運び、打ち合わせや製造テストを行うことも少なくありません。所属グループは、若手からベテランまで10名弱で構成されています。私は現在、プロジェクトリーダーとして技術開発を推進する立場を任されています。ベテランメンバーから過去の検討事例や技術的知見を学びながら、チームの中心となってプロジェクトを前に進めていく役割です。仕事で大切にしているのは、「やるからには楽しく」。人生の中で多くの時間を占める仕事だからこそ、前向きに、楽しみながら取り組みたいと考えています。
メールチェック
関連部署からの問い合わせや資料の確認
打ち合わせ
進めているプロジェクトの内容について、生産現場や関連部署、委託先工場の方との相談を実施
昼休憩
試作・試飲・評価

入社前は、「研究開発=一人で黙々と実験する仕事」というイメージを持っていました。
しかし実際には、複数人での大規模な試作や評価、工場での数百kg〜数トン単位の製造テストなど、想像以上にチームワークと責任感が求められる仕事でした。
印象に残っている成功体験は、入社2年目に担当したスティック製品の新技術開発です。
技術調査から委託先との相談まで自ら主導し、自分の発案が採用されて製品化につながりました。スーパーで実際に商品が並んでいるのを見たときの感動は、今でも強く心に残っています。
味の素AGFには、若手にもチャレンジを任せてくれる風土があります。失敗も日々ありますが、「ギリギリのところで必ず支えてくれる」上司や先輩の存在があり、安心して挑戦できる環境だと感じています。
今後も引き続き、味の素AGFの技術開発を担う中核的な存在になることが目標です。
そのうえで、将来的には開発研究所以外の部門にも挑戦し、より広い視点からAGF®のものづくりに関われる存在になりたいと考えています。
朝、出社してまずコーヒーを一杯。
他の研究所員が焙煎してくれた豆があることもあり、その一杯が一日のスタートスイッチになっています。
「ブレンディ®カフェラトリー®」シリーズの特に濃厚ロイヤルミルクティー。
スティック製品は長く自身が製品技術開発担当をしていたこともあり、愛着のあるカテゴリーです。
午後に少し糖分が欲しくなったときの、“ご褒美の一杯”として欠かせません。
嗜好飲料は、食品の中でも体だけでなく、心の健康にも大きく寄与できる領域だと思っています。
その価値は、味の素AGFの社風やあたたかい雰囲気にも表れていると感じます。
少しでも味の素AGFに興味を持っていただけたら、ぜひエントリーしてください。
一緒に働ける日を楽しみにしています。