AGF®の基礎研究

科学的エビデンスに基づいた
おいしさの追求と
お客様の暮らしを
豊かにする付加価値の創造

AGF®では、嗜好品に不可欠なおいしさを、
科学的エビデンスに基づいて設計する技術の開発を目指し、基礎研究を行っています。
さらに「飲んでおいしい」に加え、健康機能や情緒的機能など、お客様の暮らしを豊かにする価値の創出に向けて、
日々研究に取り組んでいます。

コンセプトと4つのフィールド

嗜好品の設計・開発 おいしさの追求 コーヒー・茶等の製造技術の研究 香気・呈味成分の研究(人々の暮らしを豊かにする)付加価値 健康的機能 機能性素材の研究 情緒的機能 ココロを科学する研究 嗜好品の設計・開発 おいしさの追求 コーヒー・茶等の製造技術の研究 香気・呈味成分の研究(人々の暮らしを豊かにする)付加価値 健康的機能 機能性素材の研究 情緒的機能 ココロを科学する研究

基礎技術

基礎技術01基礎技術01 コーヒー・茶等の製造
技術の研究

コーヒーや茶の製造プロセスは複雑で多くの工程を経ます。製造プロセスに関する研究では、抽出・焙煎・粉砕・乾燥など各工程における成分や物性の変化を科学的に解明し、風味・溶解性・均一性を安定化させる技術開発を通じて、おいしさに寄与する因子の解明を目指しています。

インスタントコーヒーの製造プロセス

コーヒー生豆 焙煎 粉砕(グラインド)抽出 アロマ(香気成分)回収 アロマ(香気成分)アロマ回収後の抽出液 濃縮 濃縮液 アロマと濃縮液のブレンド フリーズドライ製法 凍結 板状の凍結 コーヒー液を粉砕 真空乾燥 スプレードライ+アグロメレーション製法 噴霧乾燥(スプレードライ)パウダー粉砕 造粒(アグロメレーション)

基礎技術02基礎技術02 香気・呈味成分の研究

コーヒーや茶の風味は、多種の揮発性および非揮発性成分によって成り立っています。
特にコーヒーは1000種以上の化合物が関与するとされ、豆の品種や生産処理、焙煎・抽出などの加工条件によって、風味をある程度制御することができます。
本分野の研究は、「おいしさ」に寄与する成分の特定を目指すとともに、官能評価による定量化を行い、「香り」「味」「後味」「口当たり」といった要素を最適化するための評価パネルの育成という点でも重要な役割を果たしています。

コーヒー香気・呈味 ピラジン類香ばしい香り カルボニルさわやかな甘い香り 含硫化合物こげた香り フェノール類漢方薬様の香り 環状ペプチド苦味 有機酸類酸味 フラン類キャラメルの香り エステル類フルーティな香り

基礎技術03基礎技術03 機能性素材の研究

コーヒーや茶にはポリフェノールやカフェインといった生理作用を持つ成分が含まれており、それらを同定・定量して、健康指標に与える影響および作用機序を解明することを目指します。AGF®の独自研究から生まれたコーヒー豆マンノオリゴ糖は、廃棄していた抽出後のコーヒーグラウンズ(コーヒー残渣)から抽出した機能性素材であり、これまでの研究で整腸作用や体脂肪低減作用などが証明されており、機能性表示食品の成分として活用しています。

コーヒー豆マンノオリゴ糖

大腸で効く 難消化性&腸内菌利用性 菌叢バランス最適化 短鎖脂肪酸産生増加 ミネラル吸収促進作用 ビフィズス菌増加 整腸作用 小腸で効く 構造特異性 腸管への親和性 脂肪の吸収抑制 血清脂質減少作用 血圧調節作用 血糖値改善作用 体脂肪低減作用 大腸で効く 難消化性&腸内菌利用性 菌叢バランス最適化 短鎖脂肪酸産生増加 ミネラル吸収促進作用 ビフィズス菌増加 整腸作用 小腸で効く 構造特異性 腸管への親和性 脂肪の吸収抑制 血清脂質減少作用 血圧調節作用 血糖値改善作用 体脂肪低減作用

基礎技術04基礎技術04 ココロを科学する研究

AGF®では、嗜好品を通じて「ふぅ。」という心のゆとりを生み出し、お客様の心身の健康に寄与することを目指しています。その研究の一環として、3R—Relax(リラックス)、Refresh(リフレッシュ)、Reset(リセット)—を促す製品開発を行っています。加えて、これらの製品を飲用した際の感情変化を、心電図・脈波・脳波・発汗などの生体信号から推定・可視化する技術開発も進めています。

飲食中の対象者の感情を
捉えるモデルの開発

脳波 心電図 呼吸 発汗 脈波 生体信号計測特徴抽出 感情推定モデル 覚醒度 感情価 生体信号の情報を圧縮 感動値の推定 感情の激しさ覚醒度 感情の正負感情価 ラッセルの円環図モデル 感情(感動)推定 脳波 心電図 呼吸 発汗 脈波 生体信号計測特徴抽出 感情推定モデル 覚醒度 感情価 生体信号の情報を圧縮 感動値の推定 感情の激しさ覚醒度 感情の正負感情価 ラッセルの円環図モデル 感情(感動)推定

基礎研究