執筆:2026年4月
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学生時代は、農学部および大学院で応用生命科学を専攻していました。研究活動に加え、サークル運営にも力を入れていました。立ち上げ間もないサークルを継続させるため、企画を工夫しながら「人が定着する仕組み」について考え続けた経験があります。
研究では思うような結果が出ず、試行錯誤を繰り返す苦しい時間もありましたが、その分、粘り強くやり抜く力が身につきました。
味の素AGF株式会社(以下、味の素AGF)に興味を持ったきっかけは、研究室の先輩の一言でした。「社員が輝いていて魅力的な会社だよ」という言葉と、実際の説明会で感じた社員のいきいきとした姿に惹かれ、志望度が高まりました。
最終的な決め手は、選考で出会った社員の方々の魅力です。「この人たちと一緒に働きたい」と強く感じたことが、入社を決めた理由でした。
現在は生産戦略部 生産戦略グループに所属し、インスタントコーヒー製品を中心に、以下の業務を担っています。
開発フォローでは、事業部・開発部門・生産拠点など複数部署をつなぐ“ハブ”として、スケジュールや方針の調整を行っています。
また、生産戦略では事業方針をベースに、製品特性や物流面などを踏まえながら、最適な供給体制を設計しています。自社工場だけでなく委託先も含めた全体最適を意識し、判断することが求められます。
チームは中堅メンバーを中心に構成されており、現場経験を持つメンバーが多いのが特徴です。その中で私は、これまでの経験を活かし、カテゴリー横断での方針整理や意思決定をリードする役割を担っています。
始業
メール確認・TODO整理
会議
生産拠点と新製品導入に伴う課題確認
会議
販売上振れ時の生産対応をSCM(物流)と協議
資料作成
会議資料作成
休憩
会社近くのお店でランチ
分析・資料作成
新技術導入のコスト試算・報告資料作成
会議
事業部と製品内容・課題のすり合わせ
まとめ
議事録作成・配信
終業
入社後は、生産現場からキャリアをスタートしました。
現場・計画・戦略と、段階的に経験を積んできました。
印象的な成功体験は、コロナ禍で需要が急増した際の増産対応です。制約がある中で生産性を高め、安定供給を実現できたことは、大きな達成感につながりました。
一方で、プロジェクト初期の合意形成不足により、製品移管を実現できなかった苦い経験もあります。この経験から、「目的や優先順位を明確にすること」「全体最適で意思決定すること」の重要性を学びました。
現在のやりがいは、複数部署と連携しながら課題を解決し、組織全体として成果を出せた瞬間です。合意形成の難しさを乗り越え、一つの方向にまとまったときの達成感は格別です。
今後は、生産の経験を活かしつつ、購買領域にも挑戦したいと考えています。
特に関心があるのは、コーヒー生豆(GB)の調達戦略です。
相場や為替など外部環境に大きく左右される中で、安定供給と競争力を両立する調達は、事業の中核を担う重要な役割です。
需給バランスや全体最適の視点を活かしながら、事業全体の価値向上に貢献できる存在を目指しています。
仕事終わりには劇場でお笑いを観て、リフレッシュすることも。
休日はキャンプなどのアウトドアを楽しみながら、デジタルデトックスをしています。
「ちょっと贅沢な珈琲店®」プレミアムドリップコーヒー。
手軽においしいコーヒーが飲めるので、キャンプなどのアウトドアでも愛用しています。
味の素AGFには、魅力的な人とやりがいのある仕事があります。
周囲から刺激を受け、「自分ももっと頑張ろう」と自然に思える環境です。
最初は戸惑うこともあるかもしれませんが、気づけば周りに引っ張られながら成長している――そんな実感が持てる会社です。ぜひ一緒に、お互いに刺激を受けながら成長していきましょう。お会いできる日を楽しみにしています!