AGF®ストーリー

味の素AGF株式会社の活動や想いに迫るエピソードをお届けします。

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ココロとカラダの健康

一杯に懸ける情熱「ブレンディ®カフェラトリー®」開発プロジェクトストーリー

2016年秋の発売と同時に、爆発的な売上を記録したAGF®の新商品「ブレンディ®カフェラトリー®」。
既存の商品とは一線を画した濃厚な味わいと深い泡立ちで、瞬く間にヒット商品となりました。
その商品企画開発や販売に携わった若手社員3名に集まってもらい、ヒット商品誕生の裏側、そしてAGF®ならではの仕事の魅力について語ってもらいました。

PROJECT MEMBER

  • 事業部マーケティング
    事業部
    マーケティング
    (以下:マーケ)

    家庭用事業部
    家庭用第一部 Stickグループ
    2010年入社
    経済学部国際経済学科出身

  • 営業
    営業

    営業本部
    東北支店 営業課
    2014年入社
    商学部商学科出身

  • 商品開発
    商品開発
    (以下:研究)

    開発研究所 商品開発部
    スティック開発グループ
    2015年入社
    農学部生物生産学科出身

※部署名は取材当時のものです

今回は新商品「ブレンディ®カフェラトリー®」に携わった皆さんにお集まりいただきましたが、どのように企画開発プロジェクトは進んでいったのでしょうか。

マーケ:

AGF®のスティックコーヒーには「ブレンディ®」という定番商品があります。ただ、より幅広いお客様にスティックコーヒーを飲んでいただきたいという想いが事業部内にありました。そこでよりリッチな味わいというところに主眼を置いた新商品開発がスタートしたのです。

研究:

事業部からそういった話が降りてきて、研究所での事前研究がスタートしました。そして試作品を作ってのトライ&エラーを繰り返し、何度も打ち合わせを行って、ほぼ現在の味わいやラインナップが決まっていきました。

マーケ:

研究所で中身を開発している間、私のほうではその美味しさをパッケージやネーミングを通してどうやってお客様に伝えていけばいいかを考えていきました。

営業:

このようにして「ブレンディ®カフェラトリー®」が形になって、営業部へのオリエンテーションがありました。そしてそれに沿ってスーパーなどに営業活動を行って、販売へとつなげていきました。

プロジェクトを進めていくにあたり、苦労した点はありましたか?

マーケ:

コンセプトが決まり、それに沿った形で味も決まって、じゃあそれをどう形にしていくか、という点では悩みましたね。スティックコーヒーでは「ブレンディ®」のイメージが非常に強いので、そことどう棲み分けて見せていくかがポイントでした。そういう意味でこだわったのはパッケージでしょうか。

営業:

スーパーの店頭でもお客様の目に留まるパッケージだと思います。そうした中、営業としてはいかに店頭のスペースを確保するかが大変でした。「ブレンディ®」を下げて「ブレンディ®カフェラトリー®」を置こうと考えるお店も多くて。いやいや、そうではないんですと、何度も説明しましたね。

マーケ:

それだと意味がないもんね。

営業:

はい。ですから事業部によるオリエンテーションを参考にしながら説明したりしましたが、結局お店の方に最も響いたのは試飲でした。実際に飲んでいただくと「いいね!」という話になって、上手く話がまとまったんです。

研究:

「ブレンディ®カフェラトリー®」の最大のポイントは「泡」なので、そこにはこだわりました。この泡や味わいがちゃんと工業化できるのかということを、生産部門の各所と協力して設計していきました。

マーケ:

それと研究所研究には、今回無理なお願いをしてしまって……。ほぼ商品ラインナップが固まった段階で、一つの商品の味を変更してもらったんです。

営業:

えっ!?

研究:

そうでしたね(笑)。そこは少し大変でした。私たち研究所だけでなく、その時点では工場のほうでも原料の確保が急ピッチで進んでいたので、変更となるとその分新たな原料も確保しないといけないし。

マーケ:

工場のほうでの生産テストもあるしね。

研究:

はい。テストを行うとなると、その日は工場で他の商品の生産ができなくなりますから。生産効率の面でも各方面に無理なお願いをすることになるんですね。そこも何とかクリアして、新しい味を作ることができました。

では、逆にやり甲斐や達成感といった部分で感じられたことはありますか?

マーケ:

苦労をした分、SNSに写真がアップされていたり、美味しいというコメントを見ると嬉しくなりますね。中には「ジャケ買いしました」なんて方もいらっしゃいました。

営業:

CMに北川景子さんを起用したのも非常に大きかったと思います。お店の皆さんも、そこで「AGF®はこの商品に本気なんだな」と感じられたようですし。ただ、北川さんの起用で一番盛り上がったのはウチの営業部なんですが(笑)。

研究:

私もグループのメンバー全員で何度も試行錯誤したので、ネットでの高い評価をみていると幸せな気分になります。それと、研究所が作り上げた味を事業部にお渡しすると、予想を上回る素敵なパッケージで仕上げてくれてというように、部署間のキャッチボールもやり甲斐がありましたよね。

「ブレンディ®カフェラトリー®」の企画開発から販売までを進めていく上で感じた、AGF®の良さというのはどんなところでしょうか?

マーケ:

関連部署同士の連携が緊密で、迅速だと思います。

研究:

日頃からさまざまな開発案件などを他部門にお願いしていることもあり、リレーションがいいんでしょうね。無理なお願いをしてもすぐ対応してくれますね。

営業:

それは研究所も、そうやって日頃から無理なお願いを受け入れているからだと思うよ。

マーケ:

今回も相当頑張ってくれたから、発売日に間に合ったしね(笑)。

営業:

そうしたリレーションの良さは今回の「ブレンディ®カフェラトリー®」に限らず、普段の業務でも感じますね。打ち合わせで他部署の方にいろいろ相談をさせてもらうんですけど、「無理だよ」と言われることがないんです。難しい案件でも「一旦持ち帰らせてください」と言って、何とか解決策を考えてくれようとしてくれますから。

マーケ:

そうした、物事を前向きに、積極的に考えていくという社風はあると思います。課題をクリアするということは、お客様を喜ばせたいという想いがその先にあるからで、そのためにどうしようと考える社員が多いのだと思いますね。

  • 組織名や所属、肩書、業務内容等の記載内容は、各取材及び執筆時点のものです。

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